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概要
携帯電話のカメラを使い、下図の様な手書きの「正方形の中に書かれたマーク」にメールで情報(テキストや画像など)を付加するシステムである。マーク認識部分はC及びC++を使用して作成した。使用したライブラリはOpenCV(Intelの画像処理ライブラリ)及びARToolkit(拡張現実感ライブラリ)を使用した。メールの送受信、マークへ情報を結びつける部分はRubyにてRuby on Rails(Webアプリケーションフレームワーク)とTmail(メールライブラリ)を使用して作成した。教授のご指導の下、開発した。

教授に頂いた資料を参考にしながら、マークの認識をC#を使いP型フーリエ記述子にて行った。しかし、速度が遅かったのでC++とOpenCVを使い再度実装を行った。その際、OpenCVのライブラリにあった関数が、目的の物と多少違っていたので、デバッグをしながら修正を加えた。
こうして速度も十分の物が出来たが、マークを斜めから撮った場合、マークが歪んでしまいきちんと認識されない。よって手書きでマークを書く際に、正方形で必ず囲む様に制約を付けた。そして、その正方形を抽出するためにARToolkitというライブラリを使用した。本来ならこれは別の用途で使われる物だが、目的に適った関数が奥深くにあったのでそれを活用した。
感想
確個とした目的がある場合自分で全て創ることに固執せず、そちらの方が良い結果が得られるのであればライブラリを使う。しかし開発中に必要があれば、ライブラリに手を加えるなどして、一から自分でプログラミングするのがいいと感じた。


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